職人の技術と思いの結晶

おはようございます。
前泊です。
今日も台風の影響なのか
まだまだカラッとしないお天気が続く沖縄ですが
子供達を保育会に送り出し、
出勤前のわずかな時間でおもちゃと
食べ散らかした朝食の片付けをして
ふぅーっと一息つきながらコーヒーを飲む。
自分の時間が少しでもあることに幸せを感じる
1日の始まりです。
皆様の朝はどんな始まりですか。
さて、本日はお棗のご紹介。
「中棗 堆錦総張 皇ノ梅」
こちらのお棗には漆のシートを張りつけて
完成ではなく…
まず、黒のベース部分に
堆錦(漆のシート)を棗全体に貼り付けて
そしてその上に梅のデザインをのせる。
二段階に分けて堆錦(漆のシート)を
貼り付けていくので、とても細かいところまで
妥協せず作り込んでいます。
この梅のデザインには
優美さ、繊細さを兼ね備えており
先代と職人の思い入れが感じられる商品でもあります。
じつは、何度も何度も試行錯誤の上
構想から完成まで数十年かかったとか。
職人の確かな技術で製作されたお棗は、
琉球漆器では初めて伊勢神宮へ
奉献させていただいております。
ここまでのバックグラウンドを知ると、
「皇の梅」にますます興味が湧いてきます。
店頭にてご覧いただけます。
お近くにお越しの際は店頭にて
ゆったりとした時間をお過ごし下さい。
緊急事態宣言が8/22まで延長されましたが
角萬漆器では感染対策を万全にして
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
先の見通しがつき辛い状況が続きますが、くれぐれもご自愛ください。

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